碧の瞳 (常山アジサイ)
学名:Dichroa febrifuga
別名:蒼の瞳
ディクロア フェブリフガ
中国アジサイ
常緑樹 ユキノシタ科(アジサイ科)アジサイの近縁種 常緑で越冬
4月〜6月植え替え
6月〜7月水色星形の花
9月〜10月植え替え
秋に瑠璃色の実、ただし来年のためには花後剪定か。
置き場所:半日陰程度の風通しのよい場所
夏場の西日が強い場所は避ける。
肥料:少なめの肥料でも問題なく開花
寒肥(12月~2月)
2020.6.10お迎え
赤玉に腐葉土漉き込んで植え替え。
2020.7.23
ずいぶん葉が伸長してきました。
2020.8.13
日中、暑すぎるのかクタっとするが夕方になると元気になります…水切れではなさそうなので様子見です。
2020.8.23
クタっとをあまりに繰り返すせいか葉が落ち始めました。要らないって決めたら茶色くなって落ちていきます…。暑すぎる!!
2021.1.26
ギリギリ生きてる感じ。下葉はなくなる。
2021.6
バッサリ剪定。
多分、この子は水捌けがよい砂の方が良さそう。用土を鹿沼と真砂の配合に変更して植えかえ。肥料なし。
2022.5
蕾が上がって水切れを起こしやすくなる。鉢植えでは朝晩水やり必須の様。
2022.6.15
開花、5枝に花芽。蕾も可愛い!
日記終了。
結果、可愛い!
ただ、土は水捌けが良い配合で。
園芸店購入時はピートモスだったので、普通の草花、紫陽花のイメージで植えて一年目無駄にした。
team.B バラ挿し木 成功
またべつの花束からの挿し木です。
バラを2種、2020年3月です。
葉の上3mm程度で枝を切りました。
葉は全部半分に、水に1時間つけて、ルートンを下の切り口に軽くつけて挿しました。
花束はこちら
2カ月後の今が下の写真です。
手前がピンク(仮)たち。
葉の大きさからスプレーが2本、ピンクが1本かと。
そして奥の枝は?というと、今月もらった花束から黄色を同じ手順で挿しました。
今回は下の方の葉が全部なく、上の方は芽が搔き取られていたので、葉はありません。
花束はこちら
嬉しいことに花束をいただく機会が多く、バラは鉢を前後でわけて挿し木してます。
小さな挿し木用ポットは水がきれるのが早いし、少し大きめの鉢に数打てば当たる方式で。
もちろん、葉がある程度充実するまで、挿した場所から動かさない!
あとは、その場が気に入れば植物がつがってくれると思います。
暑さは雑菌も増やすので挿し木には向きません。
10月から2月頃が1番成功率高いような?
雪も霜も気にせず外に出してます。
冬は芽も動かないので、枝がほぼ地中で短いこの子たちはあまり折れる心配もせず…
スパルタに生き抜いた子は強い!!
ただ今は5月、黄色もつがってくれたら良いのですが。
ピンクと濃ゆいスプレーピンク、黄色。
全て色は(仮)
同じ鉢にいるteam.Bです。
2020.6.3追記
黄色(仮)は全滅しました。
暑かったからなぁ。
ベランダは暑さとの戦いです。
ピンクは葉が増えてきたので鉢上げです。
スペースの関係上8号に一緒に…
ごめんね、スプレーだと思うから許してなどとバラに言い訳しながら植え替え完了です。
2020.7.17
何となく察しておりましたが、豪雨の長雨で外に出られずにいましたら花芽が伸びてます。
もうこの大きさなら咲かせてみましょうか…
team.A バラ挿し木 成功
葉の上5mmで切って枝を一節づつにします。
1時間ほど水につけ、赤玉に挿します。
こちらに発根促進剤ルートンを使用してます。
ルートンはホルモン剤のため食用植物には使用不可ではありますが、バラには有効です。
バラ(紫・白ピンク)team.Aです。
2019年11月に挿し木し、3/11の確率で育ちました。
2020.5.17現在
おそらく2本は同じ紫の枝なので8号に2本、もう1本(おそらく白に花弁の縁がピンク)の枝は6号に植え替えしました。
こっそり脇で挿してみたユーカリは多分ベビーブルー
紫のバラは「ミステリューズ」かなぁ?はいからにしては色が…?イブピアッチェにしては香りが違うような?
バラの品種は難しいです。
これから挿し木しました。品種わかられる方は教えてください。
2020.5.20
前回のバラ2鉢はスクスク成長中です。
少しの心配事が一つ、紫(仮)の片方から花芽がでて、摘み取らなければならなくなりました。
挿したばかりは根も弱く、栄養がまだないので花は1年くらいつけない方が良いのです。
あまりに葉がないまま花芽だけすっと伸びたので最初花芽とわからず…切るのが遅くなってしまいました。
この樹形というか形式は初めてです。
大丈夫だと祈りつつ、それ以降はヤキモキさせられています。
2020.6.15
ずいぶん株が充実してきたと思った矢先、下の方の葉が黄色に!
栄養不足かな、黄金虫の幼虫だったら嫌だなぁ。
液体肥料をいれることにします。
2020.6.22
紫のバラの液肥にアンプルタイプ(挿すタイプ)を使用していましたが、ほとんど減らない!
白ピンクは減ります。
因みに、アンプルタイプは液体肥料は少なく、活力剤であることが多いのですがしっかり液肥タイプを選びました。
土のなかの水分が多すぎるのか…
でも、今の時期はまだまだ枝が伸長してるので水切れが怖くもあり、減らせません。
しっかり株元から10cmくらい離して刺してるので障害物もないはずです。
肥料が根に当たると傷つくと言いますし…
水やりした10分後くらいに1/10位押し出してみますか。
こんなに減らないアンプルは初めてです。
紫のバラは初めて尽くしですね…
白ピンクはアンプルを挿したら目に見えて元気になりました。
そして、また花芽が出てきました〜
今回は葉も充実してますので咲かせてみましょう。
2020.7.26
白が咲きました!花芽摘みしてたので小ぶりです。
育成具合か花色がいまひとつ。
来年はしっかり色がでることでしょう。
2020.7.27
紫咲きました!1.2番目の蕾は摘みましたので、3番目です。
2020.10.12
白が秋にも咲きました。四季咲きでしょうか?
花弁の形も違うような…
同じ鉢にいれちゃいましたが、違う子だったのでしょうか?
でも、ここまで来ればもう問題ないでしょう。
来年に向けてお礼肥をプラス。
ラベンダー挿し木ファイル
2020.4.3
朝の番組、NHKあさイチでラベンダーの挿し木が紹介されてました。
私の第一印象は、「やって良いの?!しかもNHKで大々的に全国放送。」
確か、種苗法で挿し木や増殖は禁止されていたはず…2018年だったか改正されて厳しくなったはず。
以前は販売しないで個人で楽しむのは問題ないとされていたものの。
ネットで調べても訳がわかりません。
でも、NHKがやってよいというなら良いよね?
というわけで、ちょうど梅雨に向けてラベンダーを間引きして干そうとしてたので、挿し木に挑戦です!
2020.4.5
買ってきたもの
⚫︎素焼きの鉢
⚫︎挿し木用培養土
ホームセンターで購入しました。
普通に売ってました挿し木用培養土。
種苗法は…?良いのか?
謎は深まりますが、深掘りしないことにします。
木質化した部分を切って給水させ、培養土に挿すだけです。
変化があったら書きます!
ずいぶん前にオリーブを挿した時は1年位変わりなく。
でも枯れない不思議を味わっていました。
挿してから1年半、やっと伸びてきて今は50センチくらいになってます。
挿し木は長期戦です!
2020.5.17
とうとう1本になってしまいました。
明らかにしおれて干からびていきましたが、これだけ元気です!
2020.6.22
挿木は全滅です…
敗因は恐らく鉢上げの失敗です。
一本だけだから、と可愛い黒い鉢に植え替えたのですが、萎れて下の方から黒くなったので根腐れだと思われます…
挿木時期と同じ4月、種を取り、撒いたものは元気に育ってますので、挿木より撒き種の方が良さそうとの結論でラベンダー挿木ファイルは終了します!